Monoxer(モノグサ)から教育にたずさわるすべての方へ

新型コロナウイルスの拡大は人々の生活に大きな影響を与えております。

 

私たちのお客様である学校や塾、英会話教室といった教育機関様においても、子どもたちの命を守るために断腸の思いで長期間の休校措置に踏み切られる方も多くいらっしゃいます。これまで、目標に向かって日々学習を続けてこられた生徒様、及びそれを支える保護者様にとって「学びが続けられなくなること」はとても不安なことと存じます。

各教育機関様も、そういった生徒様・保護者様の不安を一刻も早く解消すべく毎日奮闘されていらっしゃいます。私たちも生徒様が学びを続けられるよう、微力ではありますが引き続きお力添えさせていただきたいと思っております。

 

一方で、私たちは「生徒様が学びを続けられること」と同じくらい大事なことがあると考えています。それは「先生方が、生徒様の学びを支援し続けられること」です。

これまで、先生方は生徒様一人ひとりの成長を手助けできるように、指導方法を研鑽し、蓄積し、進化させ続けてきました。それが今回の新型コロナウイルスの拡大による休校長期化によって、大きく失われてしまう可能性があると考えています。

 

通学、通塾が当たり前にできていた環境下においては、先生方は生徒一人ひとりの学習状況や定着度、教室に入ってくるときの雰囲気といったところまで、細かく状況を把握し一人ひとりに寄り添った指導をされてきました。この「生徒様一人ひとりの状況を細かく把握する」という学習指導における根幹部分が、先生方と生徒様が物理的に引き離されてしまうという事態によって、今、大きく揺さぶられています。

また、同じ内容を一律に指導するのではなく、生徒様の状況や希望進路に合わせて「指導内容や課題を細かくチューニングする」ということも同様の理由から継続が難しくなってきていると感じています。

 

私たちは生徒様が効率的、効果的に学習できるようにサービスを磨くとともに、先生方一人ひとりの理想の指導方法が実現できるよう「学習状況・定着度の可視化」と「オリジナルの教材が簡単に作成できる」ところにもこだわって開発してきました。

それは、人とテクノロジーの協働こそが、人の成長を最も力強く支援できると信じているからです。

だからこそ、「先生方が、生徒様の学びを支援し続けられること」が困難になっている現状に対して強い危機感を覚えるとともに、なんとかしてこの危機を打破したいという強い思いを持っています。

 

私たちは、生徒様が学びを続けられる環境作りを支援させていただくのはもちろんのこと、先生方がこれまで脈々と受け継ぎ、磨き上げてきた指導力、そして生徒様の成長を願う想いが絶やされぬよう、生徒様と先生方両方のパートナーとしてより一層尽力して参ります。

 

最後になりますが、皆様の安心安全と健康を祈っております。

 

2020年4月10日

モノグサ株式会社

代表取締役 竹内孝太朗/畔柳圭佑