リリースから約2年間のMonoxerの歩みをデータで公開
モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗 畔柳圭佑)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」の導入教室数が2,500教室を突破し、累計の学習回数も1億回を突破いたしました。これまでの歩みを数字で振り返るインフォグラフィック「データで見る Monoxerの2年間」を公開します。
教育領域のデジタルシフトを推進し、一人ひとりの記憶定着を支援する、学習プラットフォームMonoxer(モノグサ)の約2年間の歩みがひと目でわかるインフォグラフィックになっています。モノグサは、先生と学習者および教育に携わる人すべてのパートナーとして、引き続きサービスの開発・提供を進めて参ります。
導⼊いただいている法⼈・エリア
個⼈経営の塾から、上場されている⼤⼿塾、学校(公⽴・私⽴)、語学教室まで幅広い法⼈様にご導⼊いただいております。また、全国47都道府県すべてで導⼊されており、最近ではフィリピンやミャンマーといった、海外でご導⼊いただく事例や、事業会社様における従業員教育でご活⽤いただく事例も増えてきております。
導⼊教室・ユーザーの属性および活⽤状況について
現在、Monoxerをご導⼊いただいている法⼈様の約8割は学習塾となっております。最近では、コロナウイルスによる休校やGIGAスクール構想の前倒しを受け、学校でご導⼊いただく事例も増えております。
ユーザーは⼩学⽣、中学⽣、⾼校⽣・⾼卒⽣、社会⼈までと幅広い⽅々にご利⽤いただいており、約2年間で累計学習回数は1億回を突破いたしました。また、Monoxer上で先⽣が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は、45,000以上となっており、学習されている内容も、英語や理科・社会を中⼼に、幅広い科⽬や分野で使⽤されております。
機能ヒストリーとユーザーの声
Monoxerは2018年3⽉にペアエントリ(フラッシュカードに近い形式)の学習形式でサービスリリースさせていただきました。その後、クライアント・ユーザー双⽅の声を聞き、スピーディーに新しい機能・学習形式をリリースして参りました。
実際にMonoxerをご利⽤いただいている学習者・保護者の⽅からは、スキマ時間に学習できることや、ゲーム感覚で学習できること、成績アップにつながっていること等を評価いただいております。また、先⽣や管理者の⽅からは、⽣徒の習熟度がリアルタイムで可視化できることや、煩雑な紙の確認テストや宿題の運⽤をMonoxerに置き換えられたなど、デジタルでしかできない指導体験に⾼い価値を感じていただいております。
Monoxerの活⽤事例共有会のご案内
Monoxerを導⼊いただいている塾様をお呼びして、実際の活⽤⽅法や運⽤⽅法を共有させていただく会をオンラインにて実施予定です。集団指導形態、個別指導形態、それぞれの形態で⼤きく成⻑されている塾様をお呼びしておりますので、少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひご参加いただけますと幸いです。
【オンライン開催】解いて憶えるアプリMonoxer塾様向け活⽤事例共有会【7/26(⽇)11:00-12:00】
https://monoexseminar01.peatix.com/
モノグサ株式会社について
モノグサ株式会社は、学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。Monoxerは、先⽣が覚えて欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着するために必要な問題が⾃動で作成されます。⽣徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきます。また、⽣徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、⽣徒⼀⼈ひとりのレベルにあった学習が実現できます。遠隔でも⽣徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、遠隔できめ細やかな指導を⾏うことが可能です。
https://corp.monoxer.com/