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代理店ビジネスの売上向上!代理店教育ツールなら Monoxerがおすすめな7つの理由

代理店ビジネスにおいて、組織の営業生産性・売上を高めたい方に、Monoxer(モノグサ)をオススメします。

Monoxerは、必要な知識やスキルを効果的・効率的に身に着けることができる"記憶のプラットフォーム"です。
AIが個々の記憶状況に応じて学習を最適化し、記憶の定着をサポートします。

商品知識や他社サービスとの違い、業界知識など、業務に必要な知識・スキルの習得支援を通じて、代理店ビジネスの生産性向上を実現します。代理店パートナーの育成に最適であるだけでなく、自社の従業員の育成にもご活用いただけます。
代理店ビジネスにおいて、以下のような課題を抱えていませんか?

・代理店ごとの営業力や知識の差が大きく、サポートの負担がかかっている
・覚えなければいけないことが多く、定着させることが難しい
・代理店との関係構築が個人のスキルに依存し、再現性がない
・代理店営業と本部企画部署との間に関与者が多く、現場の課題を正しく把握しづらい
・コンプライアンスルールの順守を前提とした体制・業務の見直しの必要性に迫られている
・人材の流動性が高く、教育コスト、負担が大きい
・研修を実施しても、業務パフォーマンスへの影響が不明確

こうした課題を解決する手段としてMonoxerを活用することで、代理店の育成を効率化し、結果として売上向上につなげることができます。

本記事では、Monoxerの基本的な特徴から、代理店ビジネスを成長させるための育成における具体的な活用方法、実際の導入事例までご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.代理店ビジネスを成功させる!営業力・販売力を高める記憶定着ツール「Monoxer」とは?
  2. 2.「継続的に学習できる環境の整備」「学習の定着度を把握する仕組み」が重要!研修をただやれば良いわけではありません
  3. 3.Monoxerが代理店教育におすすめな7つの理由
  4. 4.代理店教育におけるMonoxer導入効果(期待できる成果)
  5. 5.代理店教育における具体的な導入事例
  6. さいごに

1.代理店ビジネスを成功させる!営業力・販売力を高める記憶定着ツール「Monoxer」とは?

Monoxerは、記憶の「定着」に特化した新しい学習ツールです。業務に必要な知識やスキルを効果的に習得し、実践で活用できるよう支援します。
解いて憶える記憶アプリMonoxerは、個々の記憶状況に応じた最適な学習体験を提供し、知識やスキルの着実な定着を実現します。隙間時間を活用した学習も簡単に行えます。
また、学習データや記憶状況を可視化できるため、学習の進捗を把握し、適切なサポートが可能です。

代理店教育においては、商品知識や専門知識、契約手続き、コンプライアンス、よくある質問への回答やクレーム対応など、業務で使えるスキルの習得を支援します。

習得内容に応じて最適な問題形式を作成でき、空欄補充や〇×問題だけでなく、研修資料や業務マニュアルの画像を活用した問題も簡単に作成可能です。

なぜ、記憶することが業務の生産性向上に重要なのでしょうか?

それは、商品知識や専門用語などの知識やスキルが定着することで、行動が変化し、最終的に業務成果につながるからです。
例えば、商品知識がしっかり定着すれば、自信を持って商品説明ができるようになり、提案の機会が増加します。さらに、顧客の多様なニーズに応じた柔軟な提案が可能になり、結果として業績向上につながります。

このように、記憶の定着が行動を変え、その変化が業務の成果向上へと結びつくのです。

直接的な売上向上だけでなく、業務の効率化にもつながります。

例えば、保険業界では、代理店を担当する自社の社員が、代理店の販売員からの問い合わせ対応に多くの時間を割いていることが課題としてよく挙げられます。しかし、代理店の販売員が商品知識や契約手続きの流れを十分に理解していれば、問い合わせの頻度が減少し、結果として業務工数の削減につながります。

携帯・通信回線販売業界では、商品の入れ替わりサイクルが早く、覚えるべき情報が多いことに加え、販売員の入れ替わりも激しいため、教育の負担が大きくなります。特に量販店では、他社サービスとの違いを正確に理解し、適切に伝える力が求められます。
そこで、一律に教育できる仕組みを整え、商品を効率よく覚えられる環境を提供することで、一定の知識を習得した状態で現場に立つことが可能になります。これにより、現場OJTの負担を軽減し、即戦力となる人材の育成を支援できます。

さらに、記憶データを活用することで、代理店の知識定着を可視化し、より効果的な支援が可能になります。代理店の提案力や販売力が向上することで、成約率や売上の増加が期待できるだけでなく、全体の業務効率も大幅に改善されます

2.「継続的に学習できる環境の整備」「学習の定着度を把握する仕組み」が重要!研修をただやれば良いわけではありません

「研修はしているけれども、やりっぱなしになっている」「研修後、本当に身についているのか定量的に評価ができない」「営業個人や支店ごとの成果の差がなぜ生まれるのかわからない」このような課題を感じている方も多いのではないでしょうか。

学習は大きく「インプット」「定着」「アウトプット」の3つの段階に分けられます。
従来の研修やeラーニングは、「インプット(知る・理解する)」に重点を置くものが多く、学習内容の定着を促す仕組みが不足しがちです。そのため、研修・eラーニング等を受けた後の知識定着は個々の努力に委ねられがちです。学習の方法や習得度のばらつきが生まれることで、業務成果に差が生まれてしまいます。

eラーニング自体が悪いわけではありませんが、それだけでは学習内容を確実に定着させるには不十分な場合があります。動画を視聴しても、一度で完全に理解できるわけではありません。たとえ視聴後の確認テストに合格しても、数日や数週間後には内容を忘れてしまうことも考えられます。

だからこそ、学習の方法や習得度のばらつきを防ぎ、アウトプットの個人差をなくすために、研修やeラーニングを受講した後も継続的に定着のための学習ができる環境を整備することが重要です。現場業務で忙しい営業・販売員にとって、まとまった時間を確保して学習するのは難しいものです。だからこそ、隙間時間に学習できる環境を提供することもポイントになっています。自学自習を促進し、より高い教育効果を得ることができます。

また、効果的な人材育成を実現するためには、学習の定着度を把握する仕組みの整備が不可欠です。進捗度(学習量)だけではなく、実際にどれだけ記憶に残っているかが分かることで、本当の意味での「学習の成果」を測ることができ、個々の習熟度に応じたサポートが可能になります。

記憶の定着度データを活用することで、どの内容を覚えていることが売上に効果的かを分析でき、それを研修や教育プログラムの改善に役立てることができます。このように、記憶度の可視化により、単なる「学習量の管理」だけでなく、「学習の質を向上させる」ことが可能になります。

3.Monoxerが代理店教育におすすめな7つの理由

①大手企業様を筆頭に、あらゆる業種・業態で従業員教育における実績がある

Monoxerは、業務に必要な知識やスキルを一元管理し、さまざまな育成場面で活用できる「定着」に特化した記憶のプラットフォームです。特に、営業・販売員の育成、資格取得支援において多くの活用実績がございます。

代理店の教育においては、代表的な企業として、東京海上日動火災保険株式会社 様にご利用いただいております。商品知識や専門知識の習得を促進することで、営業生産性の向上に寄与しております。

販売員の育成においては、株式会社コーセー 様、株式会社ビックカメラ様などの企業様に導入され、スタッフのスキル向上に活用されています。

また、資格取得支援の一環として、TAC株式会社と連携し、ファイナンシャル・プランナーやITパスポートなどの資格取得対策コンテンツを提供しています。これにより、学習者はMonoxer上で資格試験の対策を行えるほか、企業が独自の資格対策コンテンツを作成し、社員の資格取得を支援することも可能です。
実際に、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 様では、営業部門に所属する方のITパスポート試験対策のため、Monoxer上のITパスポート資格対策コンテンツを利用して資格取得の支援を行いました。

さらに、TAC株式会社 様や、株式会社総合資格 様、株式会社東京リーガルマインド 様など、資格対策サービスを提供されている企業様にもご利用いただいております。

②学校・塾等、教育現場における圧倒的な実績

Monoxerは塾を中心とした教育分野から事業をスタートし、EdTechサービスとして国内トップクラスの実績を誇っています。以下は、実際にご採用いただいている団体様の一部です。多くの教育現場で導入されていること自体が、学習の定着に効果があることを実証しています。

③1人1人の記憶状況に応じて、最適な記憶活動をサポート(アダプティブラーニングに対応)

難易度調整
Monoxerは、個人の記憶度・忘却速度に合わせて、問題の難易度を変化させながら問題を出題します。学習者の正誤予測と実際の回答結果をもとに記憶度を更新し、過去の回答傾向から忘却速度を算出することで、最適なタイミングと形式で問題を提示します。

自主学習における大きな課題の一つは、「わからない」に直面したときのつまずきです。Monoxerは、難易度を適切に調整し、学習者にとって「手が届きそうな問題」を出題することで、過度な負担を軽減しながら記憶の定着を支援します。その結果、学習者はモチベーションを維持しやすくなり、提供した学習の完了率を向上させることができます。

記憶度の見える化
そしてMonoxerは、記憶度を「見える化」します。これは最も重要な特徴の一つです。従来のeラーニングをはじめとするオンライン学習では、オフライン学習にはない「学習量の見える化」を実現しました。しかし、学習した結果として、どの程度内容が定着したのかを把握することは難しいという課題がありました。

Monoxerなら、学習量の確認だけでなく、より本質的な「どこまで定着したのか」を定量的に可視化し、習熟度を正確に把握することができます。

​​​​​学習計画機能
更に、1人1人にあった定着活動を自動設計する、学習計画機能があります。「いつまでに何を覚えてほしいのか」を設定するだけで、Monoxerが学習期間に応じて毎日の学習量を自動調整します。学習者は「今日は何をどれだけやればいいのか」を直感的に把握できるため、学習をスムーズに進められ、継続しやすくなります。

また、新しいことを学ぶ学習期間と復習期間を適切に組み合わせることで、記憶定着しやすい学習プロセスを実現します。

このように、Monoxerを活用することで、あらゆる知識を確実に、そして最小限の負荷で身につけることが可能になります。
従来の研修やeラーニングなどの従業員教育では実現が難しかった学習の定着度を可視化し、効果的に管理できる仕組みを整えることができます。

④知識・スキルの定着を管理し、記憶のデータ活用で効果的な学習を実現

Webブラウザ上の管理画面で、学習内容・データを一元管理
Monoxerでは、Webブラウザ上の管理画面を通じて、学習内容やデータを簡単に管理できます。事業所単位、部署単位、チーム単位など、マネジメントスタイルに応じたカスタマイズが可能で、任意の組織単位で学習コンテンツやテストの配信を行えます。

学習データを活用し、代理店のサポートを効率化
Monoxerのテスト機能を活用することで、全員一律のテストを実施し、学習成果をアセスメントできます。個人や組織ごとの弱点を可視化し、優先的に対応すべき対策を特定できるため、効果的な学習支援が可能です。定着度の低い内容に対しては、教材の修正や追加コンテンツの作成を行い、必要な補強をスムーズに実施できます。

また、代理店や支店ごとの学習データを管理することで、拠点ごとの知識・スキルの定着度を把握できます。拠点単位の比較分析を行うことで、特に課題の多い拠点を特定し、重点的なサポートを実施することができます。

また、拠点ごとの定着度を可視化することで、どの拠点に重点的なフォローが必要かを判断でき、効率的かつ的確なサポートを実施できます。例えば、学習の進捗が遅れている拠点には追加の研修を実施したり、定着率の高い拠点の成功事例を他の拠点に展開したりすることで、組織全体の知識レベルを底上げすることが可能です。

さらに、個人単位だけでなくチームや拠点単位での学習データを分析することで、教育施策の効果測定がしやすくなり、最適な育成計画を立てるためのエビデンスとしても活用できます。

⑤隙間時間を活用した、継続的な知識習得を実現

研修のフォローアップに活用して、研修の効果を最大限に高められる
従来の学習では、定着のためのプロセスが不足していると述べてきました。「研修がやりっぱなしになっている」「現場配属後はOJTに任せきりになっている」と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

Monoxerは、研修と組み合わせて活用することで、研修の効果を最大限に引き出します。Zoomなどを活用した研修の後にMonoxerで問題を解くことで、学習内容を着実に定着させることが可能になります。

また、業務で忙しい学習者にとって、隙間時間を活用した学習は取り組みやすく、実際にMonoxerを活用した学習者からも好評の声が挙がっています。

国内に4万店以上の代理店を持つ東京海上日動火災保険株式会社 様では、Zoom研修後にMonoxerを活用することで、研修内容の記憶定着を促進する取り組みが行われました。事例の詳細については、後述の事例紹介にて解説します。

新商品・新サービスの浸透に最適
商品・サービスの知識は、新入社員向けの研修だけでなく、新商品や新サービスの浸透にも欠かせません。新しい商品やサービスを理解し、お客様に自信を持って提案できるようになることが重要です。

そこで、日常的に知識を定着させやすいMonoxerの活用が最適です。隙間時間を活用しながら、いつでも新しい知識を学び、好きな時に復習できる環境が、商品知識の習得を促進します。

知識がしっかりと身につくことで、自信を持って提案できるようになり、結果として提案数の増加につながるなど、営業・販売員の行動変容を促す効果も期待できます。

忙しい業務の合間でも学習しやすいマイクロラーニングを実現
現場の業務で忙しい営業・販売員の方にとって、まとまった時間を確保するのは容易ではありません。この課題を解決するために、1〜5分程度の短時間で学習を行うスタイルであるマイクロラーニングという学習スタイルが生まれました。

1日の研修や1時間のeラーニングと比べ、1回数分の学習の方が学習のハードルは圧倒的に低くなります。Monoxerは、スマートフォンから気軽に問題を解くことができ、1回の学習は20問程度に区切られているため、短時間で効率的に学習が可能です。

また、移動時間などの隙間時間を活用しながら学習を進められるだけでなく、学習が終わるごとに記憶度が表示されるため、達成感を感じながら継続的に学習できます。

⑥基本事項の習得を促進し、指導者の負担を削減できる

自社の営業社員による代理店の営業/販売員支援に関して
自社の営業社員が代理店の営業・販売員を支援する際、Monoxerで基本的な知識を定着させることで、代理店からの質問頻度が減り、支援業務の負担を軽減できます。

Monoxerを活用することで、代理店の営業・販売員は基本的な商品知識や販売スキル、販売に関する手続き方法などを自立的に学習できるようになります。これにより、質問や確認の頻度が減少し、支援活動にかかる時間や労力を大幅に削減できます。その結果、営業社員は代理店への支援にかける時間を効率的に活用でき、より戦略的な営業活動や商談支援に集中できるようになります。

店舗の販売員のOJT指導に関して
OJTを担当する指導者は、自身の業務をこなしながら部下を指導する必要があり、教育に十分な時間を割けなかったり、指導の負担が大きくなったりすることがあります。その負担を軽減するために、Monoxerの活用が有効です。Monoxerを導入することで、基本的な商品知識や社内ルールを体系的に学習できる環境を整えられ、指導者の負担を大幅に削減できます。

また、商品知識やトークポイントを事前に学習しておくことで、ロープレの学習効果を飛躍的に向上させることができます。基礎知識を身につけた状態でロープレに臨むことで、基本的な説明に時間を取られることなく、より実践的な応用や顧客対応の精度向上に集中できます。さらに、繰り返し学習を行うことで知識が定着し、実際の現場でもスムーズに活用できるようになります。

Monoxerを活用した事前学習とロープレの組み合わせにより、指導者の負担を軽減しながら、効果的な学習環境を構築できます。たとえば、1日わずか10分の個別相談が不要になるだけでも、指導者の業務負担を大幅に軽減し、業務効率の向上につながります。

さらに、Monoxerを活用して商品知識やトークポイントを事前に習得できる環境を整えることで、部下が自己解決できる範囲を広げ、指導者の個別対応の時間を大幅に削減できます。その結果、指導者はより高度な指導や実践的なフィードバックに集中できるようになり、組織全体の生産性向上にもつながります。

⑦モノグサが貴社の育成方針の整理から効果測定までご支援します

モノグサの営業およびカスタマーサクセスのメンバーが、貴社の目標達成に向けた教育支援を行います。

まずは活用シーンについてディスカッションを行い、お客様が抱える課題や実現可能な運用方法を検討しながら、最適な進め方をご提案します。下の図は、検討テーマの一例です。


一つのテーマに限らず、①代理店の営業/販売員の育成 ②自社の新入社員の育成 ③自社の全社員に対するコンプライアンス教育 というように複数のテーマに取り組むことも可能です。

まずは試験的な運用を行い、施策の効果を明確に定義するためのフレームワークを活用しながら、成功の判断基準を明確化していきます。


育成における効果測定の手法は多岐にわたりますが、最も広く知られているのが「カークパトリックモデル」です。このモデルでは、研修や育成施策の効果を以下の4つのレベルで評価することを推奨しています。

レベル1: 反応(受講者の満足度やフィードバック)
レベル2: 学習(知識やスキルの習得状況)
レベル3: 行動(業務での実践度・行動変容)
レベル4: 成果(業績や組織への影響)

このフレームワークを活用することで、単なる学習の定着度だけでなく、実際の行動変容や業務成果への影響までを包括的に分析することが可能になります。


https://gce.globis.co.jp/column/Ideal-and-reality-in-training-effect-measurement/ を参考に作成

モノグサでは、実証実験において4つのレベルのうちどこまでを測定するのか、またどの程度深く追求するのか(奥行き)を明確に整理し、育成の効果を具体的に評価できるようにご案内します。これにより、研修や施策が単なる知識の習得にとどまらず、実際の行動変容や業務成果にどの程度寄与しているのかを可視化し、実証実験の成果を的確に判断できます。

https://gce.globis.co.jp/column/Ideal-and-reality-in-training-effect-measurement/ を参考に作成

Monoxerであれば、記憶状況を可視化できるからこそ、レベル2「知識の習得」を測定できます。その上で、実証実験の概要と具体的なスケジュールの案をご提案し、スムーズな運用をサポートします。

もちろん、Monoxer導入の実証実験にとどまらず、本導入後も手厚いサポートを提供いたします。長期的にご利用いただくことで、蓄積された記憶データを活用し、より高度な分析が可能になります。

4.代理店教育におけるMonoxer導入効果(期待できる成果)

記憶定着を支援するMonoxerを活用することで、下記のような変化が期待できます。

①代理店販売員の知識レベル向上に

・商品知識/販売手続きに関する高水準の知識定着により、提案数の増加
・専門知識の定着を促進し、提案の質の向上を実現(顧客ニーズへの対応/複数商品のアップセル)
・販売員の知識レベルが均一化し、代理店ごとの対応品質のばらつきを解消

②業務の効率化と負担軽減

・代理店との折衝を標準化し、再現性のある営業プロセスを確立
・代理店からの問い合わせ数を削減し、サポート業務の負荷を最適化
・現場OJTの業務負荷を軽減し、教育コストを削減

③学習データ・記憶データを活用した営業支援の最適化

・学習支援が必要な販売員を可視化し、個別フォローの効率化を実現
・要フォロー代理店/支店を特定し、営業活動を最適化
・データを活用したトレーニング計画の策定により、長期的な知識定着を支援

5.代理店教育における具体的な導入事例

代理店様向けの保険教育への活用│東京海上日動火災保険株式会社様

国内に4万店以上の代理店を持つ東京海上日動火災保険株式会社様では、保険の募集人育成プログラムとして、Zoom 研修後に、Monoxer を活用することで研修内容の記憶定着をはかる取り組みが行われました。背景としては、研修後のアフターフォローが難しく、代理店毎や個人毎に研修内容の活用度合いに大きな差分が生じるという課題があったことによります。

2022年7月21日〜9月1日にかけて、保険代理店の募集人約100名を対象に実証実験を行いました。本実証では、教育プログラムを東京海上日動が作成した保険に関する約100ページにわたる独自のカリキュラムを踏まえて、Monoxerにオリジナルコンテンツを搭載しました。

プログラムとしては、保険代理店の若手社員を対象に、毎週90分程度、保険営業に関する研修を実施。その後Monoxerにて毎日10分程度、研修内容を記憶定着させるためのプログラムを受講していただきました。

また、学習終了後にはMonoxerで小テストを実施し、学習状況の定着度合いを実際に検証いたしました。

Monoxer を利用した学習者は、プログラム終了後の確認テストで全員が9割以上の得点を獲得しました。そして実際の営業においても、自信を持って商品の提案ができているといった成果が見受けられました。

さいごに

本記事では、代理店ビジネスを強化する代理店教育において、記憶に着目し「定着」に特化した新しい学習ツールMonoxerの魅力をお伝えしてきました。

①大手企業をはじめ、多様な業種・業態での従業員教育における豊富な実績

②学校や塾などの教育現場で培った圧倒的な実績

③アダプティブラーニング対応!一人ひとりの記憶状況に合わせた最適な学習をサポート

④知識・スキルの定着を管理し、記憶データを活用して効果的な学習を実現

⑤隙間時間を活用し、継続的な知識習得を実現

⑥基本事項の習得を促進し、OJTの負担を軽減

⑦モノグサが貴社の育成方針の整理から効果測定までトータルで支援



そしてMonoxerを活用することで以下のような変化を期待できます。

①代理店販売員の知識レベル向上による行動変容

②業務の効率化と負担軽減

③学習データ・記憶データを活用した営業支援の最適化


私たちは、学習者様、育成担当者様、イネーブル推進者様等、関係者様の各活動に対して、定量・定性両面においてご支援しております。

代理店ビジネスの売り上げ向上を行いたいが、「定着のための学習を継続的に行う環境が整備されていない」「学習の定着度を把握する仕組みが不足している」これらに心当たりのある方は、いますぐMonoxerで新しい代理店教育を始めませんか?


本記事を読んで、Monoxerに興味を持たれた方は、資料ダウンロードもしくはご相談お申込にてお気軽にお問い合わせください。

代理店教育に最適なMonoxerの資料をご用意しています

Monoxerのご紹介(社会人編)

記憶状況に合わせて個別最適な学習体験を提供する学習プラットフォーム「Monoxer」について、企業様の導入事例付きの資料をご用意しました。ぜひお気軽に無料ダウンロードしてください。無料トライアルも実施しております。



必要な知識やスキルを
効果的・効率的に身に着けることができる
"記憶のプラットフォーム"

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