記憶は人類の知的活動の根源であり、誰もが日々の生活の中で様々なことを自然に記憶しています。にもかかわらず、「英単語の暗記」のように、意識して何かを記憶するのは苦しいことだと捉えられてしまっています。
これは、記憶することそれ自体が苦しいのではなく、「何を憶えているのか」「何を忘れたのか」「どのように憶えるか」などを管理をすることが苦しいためだと私たちは考えます。
私たちは、記憶活動に付随する問題を解消することで、記憶と純粋に向き合えるようにします。検索エンジンによって「調べること」が日常になったように、Monoxerによって「記憶」を私たちは日常にしたい。そう考えています。