2020/4/10

遠隔での個別指導体制構築のため、「明光義塾」が学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入

「Monoxer」の「個人に最適化された学習」、「学習状況・定着度の可視化」機能を活用して、通塾が困難な環境でも、遠隔で個別指導が行える体制を構築

モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗 畔柳圭佑)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」が、株式会社明光ネットワークジャパン(東京都新宿区 代表取締役社長:山下一仁)が運営する、個別指導塾「明光義塾」で導入されることになった旨をお知らせいたします。
 
 

 

明光義塾におけるMonoxer(モノグサ)の導入背景

明光義塾は、日本における個別指導塾のパイオニアとして、全国1,929教室の個別指導塾を運営されております。※2020年1月14日時点
現在、新型コロナウィルスの感染拡大により、都市圏を中心に通塾が困難な生徒が急増しております。
同社では、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、教材の前倒し配布や電話・ZOOM等を活用した遠隔指導体制の構築に、いち早く取り組まれておりました。
一方で、紙の教材や映像授業では、生徒の学習状況や定着度を正確に把握することができないため、遠隔指導下では、同社の強みである生徒一人ひとりに向き合った「個別指導」の継続が難しい状況でした。
Monoxerは既存の教材を取り込むことが可能であることから、導入がスピーディーにできること、生徒の習熟度に応じた問題の生成、正確な学習状況と学習プロセスの把握及びそこから導き出される定着度が可視化されることから、遠隔指導のためのツールとして導入いただく運びとなりました。

 

明光義塾におけるMonoxerの活用について

同社はMonoxerを活用して、通塾が困難な環境下においても、これまで以上の学習成果および保護者の満足度向上を目標に、遠隔指導体制構築をされる予定です。
まずは2020年4月上旬より、通塾が困難な関東圏を中心に、明光義塾に通う小学生~高校生の生徒全員にMonoxerが導入される予定です。
他のエリアでの導入についても、同社と継続的に導入検討を進めてまいります。

 

株式会社明光ネットワークジャパン」について

株式会社明光ネットワークジャパン(東証1 部上場)は、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」、「フランチャイズノウハウの開発 普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を掲げ、「個別指導」による「自立学習」を促す学習塾「明光義塾」を直営及びフランチャイズシステムにより全国で展開しております。
http://www.meikonet.co.jp

 

「モノグサ株式会社」について

モノグサ株式会社は、学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、先生が学習して欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着するために必要な問題が自動で作成されます。生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきます。
また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、生徒一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
遠隔でも生徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、遠隔できめ細やかな指導を行うことが可能です。
https://corp.monoxer.com/

 

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