CIC Tokyoとみずほ銀行によって共同開催された初のピッチイベント
記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を運営するモノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑、以下モノグサ)は、取締役CFOの細川慧介が2月2日に実施された「【MIZUHO BANK x CIC Tokyo】Global Investors Series #1: JAPANESE Startup Pitches to Go Global!」に登壇したことをお知らせいたします。本イベントは、世界に羽ばたくスタートアップ企業の登竜門となることを目指して開催されました。
「【MIZUHO BANK x CIC Tokyo】Global Investors Series #1」は、IT、環境、エネルギー、宇宙など、様々な分野で日本の次世代イノベーションを牽引する先進的なスタートアップが登壇するピッチイベントです。本イベントは、日本最大級のイノベーションセンターであり、イノベーションのエコシステムを構築しているCIC Tokyoと、急成長する革新的な企業を支援しているみずほ銀行が連携し、初めて共同開催されました。本イベントは、世界の投資家とつながる機会を提供し、世界を舞台に活躍するスタートアップ企業の登竜門となることを目指して開催されました。
モノグサからはCFOの細川が登壇し、日本のみならず世界的にもMonoxerを活用して記憶領域をアップデートすることの有用性について講演しました。モノグサは2021年12月にシリーズBラウンドの調達をし、事業を拡大しています。
近年では、フィリピン、インドネシア、モンゴル等、日本国外の活用事例も増えています。中長期的には、世界中の人々に届けられるように日本国外への展開も推進します。
モノグサ株式会社 取締役CFO 細川慧介のコメント
海外の素晴らしい投資家の皆様に向けて、Monoxerを紹介できる貴重な機会をいただけて光栄です。
現在は主に国内の教育機関、学生の方にご利用いただいておりますが、「記憶」は全人類共通の課題であり、より良くできる可能性があると創業期から信じて事業推進をしてまいりました。
引き続き、より幅広く、より多くのユーザーの方に愛されるように、サービスを磨いていきたいと思います。
モノグサ株式会社について
モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国3,600以上の教室で導入されています。ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成します。また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、旺文社の『ターゲット1900』や学研の『ランク順シリーズ』など、Monoxer上で学習できるデジタル教材のマーケットプレイスを利用することも可能です。
近年では、塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっております。
【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L :https://corp.monoxer.com/