セミナーレポート

9/12 【英語4技能・英検®︎対策】Monoxer 学校様向け活用事例共有会 レポート

こんにちは!Monoxerの氏家です。

9/12(土)、学校様向けでは2回目となる活用事例共有会を開催致しました!今回のイベントでは、英語4技能や英検®︎の対策にスポットを当て、「解いて憶える記憶アプリMonoxer(モノグサ)」の効果的な活用方法、実際の活用事例をご紹介させていただいています

 

イベントの流れ

今回のイベントでは、弊社ニ嶋より、Monoxer(モノグサ)の概要のご紹介や定期テスト対策・英検®︎対策での活用事例をご紹介いたしました。

 

13:00 オープニング

    記憶定着アプリMonoxer(モノグサ)とは

    効果的なMonoxer(モノグサ)活用手法

13:20 英検®︎対策での活用事例

    英語4技能対策での活用事例

13:40 Q&A

 

記憶定着アプリMonoxer(モノグサ)とは

前回同様、まずはMonoxerでご利用いただけるサービスの概要を説明させていただきました。Monoxerは解くことによって記憶を定着させるアプリで、記憶したい情報を登録するとそれら全てが問題の形式に自動的に変換されて出題され続ける仕組みとなっています。

 

 

また、問題は学習者の定着度に合わせて自動的に難易度やタイミングが変化しながら出題されていくことで、自然に難しくなっていく問題を解き続けることで誰でも自然に記憶定着を実施できる仕組みとなっています。

先生からは学習状況や記憶状況を確認することができ、状況に合わせてコミュニケーションをすることや、間違え方を確認するといった管理やサポートを実施することが可能で、生徒様・先生方双方にとって最大効率での記憶定着を達成する機能を多数搭載しております。

 

効果的なMonoxer(モノグサ)活用方法

サービス概要紹介に続いて、具体的な活用方法のご紹介をさせていただきました。モノグサ社からの、改めての課題提起として「同じ授業を受けても生徒様によってテストの結果に違いが出てしまうのは、記憶定着の過程に差があるからではないか」という点からご紹介を進めさせていただきました。

 

「記憶定着は、ただ憶えるだけ、繰り返し練習をするだけかもしれませんが、その憶えることで生まれてくる差が存在し、どうしても授業でサポートしきれない部分でもあるため、記憶定着の過程に差が生まれるのではないか」という点が強調ポイントだったかと思います。

 

 

その課題に対して、学習計画機能を使うことで定着するためにはどの程度学習すればよいかが日次で自動設計されることや、その計画に対しての日次の進捗に対して簡単に褒める・励ますを実施できるリアクション機能を組み合わせてご活用いただくことで、先生方から最適なタイミングで声がけをすることができ、生徒様のモチベーションを保ちながら記憶定着に取り組んでいただけます。

 

STEP1 科目や検定級ごとのクラスを設定

導入いただく学校様の中に、「スクール」「クラス」の2段階の階層設定が可能です。大勢の生徒様をグループ分けすることで、先生方は問題配信からフィードバックまでを効率的に行うことができます。

 

STEP2 試験範囲のBook(問題集)を作成or購入

オリジナル問題と出版社の教材の両方をコンテンツとしてご利用いただけます。目的に合わせた問題配信が可能です。

 

STEP3 学習計画付きで生徒に配信する

学習開始日から、目標達成の期日までの計画を設定し、的確に学習の進捗把握を行うことができます。

 

STEP4 生徒の学習に対してリアクションを行う

スタンプで手軽に「褒める」「励ます」リアクションを行えるほか、必要に応じてチャット機能も併用することで、生徒様のモチベーションを効果的に保つことができます。

 

ここからは、英検®︎対策にMonoxerを活用してくださっているA校様、英語4技能対策にご活用いただいているB校様の実際の事例を元に紹介させていただきました。

 

英検®︎対策での活用事例:A校様

英検®︎対策でMonoxerを導入されたA校様の事例をご紹介します。

 

 

Monoxerの導入により試験日の数か月前からの継続的なサポートや、英検®︎対策に充てられる授業時間の不足を解消されたほか、学習計画機能を活用し、「忘れさせないこと」が達成され高い合格率を実現されたそうです。

 

 

中長期の指導が必要な英検®︎対策では、早めに学習を開始させることやモチベーションの維持といった観点が課題感になることも多いかと思いますが、学習計画機能とコミュニケーション機能でより適切な指導が実現した事例でした。

また、英検®︎のために何を指導すべきかという観点も、「過去問を解き、必要箇所を解説する」ことだけでなく、「必要な単語と例文の音声を記憶する」ことを実現することで高い合格率を実現できそうですね。

 

英語4技能対策での活用事例:B校様

続きまして、英語4技能対策でMonoxerを導入されたB塾様の事例をご紹介します。

 

 

 

小テストに費やされていたプリント作成・配布・採点の手間を省略しながらも、学習状況を把握できることから褒めるポイントを見つけやすくなり、これまでサポートが不十分だったリスニングの記憶定着にも対応することができたそうです。ディクテーションをはじめとする「音の記憶定着」にもMonoxerを役立てていただきました!

「特にディクテーションに関しては音声を書き取る出題の中で、聞き取れず回答ができない際は自動で音声のスピードがゆっくりになったり単語単位でヒントがでてくる難易度の変化となっています。徐々に等倍に近づきながらヒントが減りながら、徐々に音が聞こえるようになる回答の形式であり、リスニング対策の決定版と考えています」とのことでした。

 

 

Monoxerでは上記のような教材を既存コンテンツとしてご用意しております。

A校様では『出る順パス単シリーズ』(旺文社)を購入され、試験の3ヶ月から自習用としてタスク配信をスタートされました。B校様の場合は、小テストに向けた自習や朝学習用のタスクとして、購入された『英単語ターゲットシリーズ』(旺文社)とオリジナル問題を併用し、1週間ごとに小テストの範囲を配信されたそうです。両校ともに生徒様には学習計画に沿って進めていただき、進捗のコーチングまでをセットで行われています。

 

オリジナル問題の作成もとても簡単です。単語や熟語はもちろんのこと、ディクテーション、スピーキングにまで対応しております。例えば、ディクテーションはExcelのA列に英文を並べるだけ、スピーキングはA列に出題文、B列に正答を並べるだけで、自動的に音声が付与され、問題を作成していただけます。

 

おわりに

今回のおさらいがこちらです。

 

 

他教科の授業や教科書に準じたカリキュラムもある中で、英検®︎や英語4技能の対策にかけられる時間はかなり限られているのではないかと思います。今回ご紹介させていただいたようにMonoxerを効果的に活用することで、先生方の負担を軽減しつつ、効率的に生徒様の記憶を定着させるお手伝いができれば嬉しい限りです。

今後もより事例を増やしながら、Monoxerを活用した塾様の事例をご紹介できればと考えております。また、抱えられている悩みや解決したい課題はそれぞれ異なるかと思いますが、本レポートが各学校様の課題解決につながるヒントとなれば幸いです。

 

Monoxerに興味が湧いた!もっと知りたい!という方は、是非資料請求や無料トライアルのお問い合わせをいただけますと幸いです。

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また、継続的にイベントの実施をいたしておりますので、是非ご参加を検討いただけますと幸いです。

https://peatix.com/group/7338352

 

改めまして、当日ご参加くださった皆さま、また、本レポートを最後までお読みくださった皆さま、誠にありがとうございました!今後とも、解いて憶える記憶アプリMonoxerをどうぞよろしくお願いいたします。

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