Compass Lab(コンパスラボ)

地方の教育格差をなくしたい! 「映像授業×Monoxer×コーチング」革新的な塾を鳥取で開校

2022/5/16

2021年6月、鳥取県鳥取市に開校した個別指導塾「Compass Lab(コンパスラボ)」は、「目標達成を目指す指針になりたい」と塾長である山田裕貴先生の想いを込めて設立された塾です。塾のロゴはサクラのマークを指す羅針盤(コンパス)、山田先生の想いをデザインとして表現しています。


地方の個人塾としては先進的なスタイルで、Monoxerを中心としたICT教材を活用し、先生は主にコーチングを行っています。開校当初は、山田先生自身もこのスタイルが先進的であるがゆえに地域の理解も得られにくいのではと懸念しておりましたが、開校1年目で県内有数の進学校に多数合格者を輩出し、保護者達から「夢のような塾」と称されることも。わずか1年足らずで、生徒たちの成績を引き上げ、進学校の合格者を輩出した山田先生のMonoxer活用方法をお伺いしました。

活用ポイント

  • 授業内、休み時間でMonoxerを活用
  • Monoxerの上位5位までのランキングを毎週発表
  • 学校で行われる「基礎力テスト」の内容をMonoxerで徹底

導入による効果

  • 導入から1年で、県内有数の進学校の合格実績をつくる
  • 学校で行われる基礎力テストに全員合格
  • 授業内でMonoxerを取り入れることで集中ができる
  • コーチングに役立つデータ取得が容易、先生の負担減

鳥取で先進的な塾をつくりたい!
映像授業×Monoxer×コーチングで効率化で夢の第一志望校合格へ

 

Q. 鳥取に塾を開校しようと思ったきっかけは何ですか?

前職では、千葉県の大手個別指導塾に勤務し、生徒が150人以上の教室を担当していました。中学・高校・大学受験に関わってきて、トータルで1,000人以上の生徒に関わってきました。そこで、感じたことは、私の地元である鳥取と首都圏の生徒の意識の違いです。首都圏では偏差値に関わらず多くの生徒が大学受験を目指し、高校の先には大学があることを当たり前のことと感じています。
一方、地方では高卒で就職、専門学校へ進学するといった選択肢が首都圏の大学進学と同じくらい一般的となっています。就職や専門学校も選択肢の1つとして問題はありませんが、地方における大学受験は、進学に力を入れている高校だけの目標になっていることに問題を感じていました。特に国立大学や有名私立大学を目指すことは希なこと、誰もが目指すところではないという認識が強いと思います。

コンパスラボに込めた想いは2つあります。1つは地方の教育格差を無くしたいということです。
もう1つは、受験目的のみにとどまらず、生徒の学習習慣を定着させたいと考えています。何となく高校受験を終わらせたところで勉強を辞めてしまったら、いざ大学受験を考えたときに相当なハンデになってしまいます。
そのような想いから、地元鳥取に新しいスタイルの個別指導塾を開校しました。

 

Q.一般的な個別指導塾との違いを教えてください。

前職も個別指導塾であり、課題となる点も感じていました。個別指導塾は大学生のアルバイト講師が多くなってしまうこともあり、指導レベルに差が生まれてしまうことがあります。また、講師の日誌から生徒の詳細な状況や学力レベルを読み取れないことも課題と感じていました。そこで、指導のレベルが均一、生徒の進捗やレベルを可視化できるICT教材を使った個別指導塾を開校することにしました。

 

Q. ICT教材の使い方を教えていただけますか? 

授業はすべてICT教材の映像授業です。暗記、知識の定着、小テスト、学校の基礎力テスト&定期テスト対策にはMonoxerを使っています。Monoxerはほとんど全ての教科で活用しています。

 

Q.映像授業だと生徒が寝てしまう、飽きてしまうという懸念はありませんでしたか?

むしろ生徒の集中力は高まっています。ICT教材を活用した授業だと、寝ている生徒がいるのではないか、と保護者の方が心配されることがありますが、当塾では決してそのようなことはありません。Monoxerを始め、管理画面で生徒の状況をチェックできるので、今生徒が何をやっている、どこでつまづいている、などすべてこちらで把握しています。先生に把握されていることを生徒もわかっているので、教室内は良い緊張感にあふれています。

 

Q.ICT教材をメインにした理由は何でしょうか?

一般的な個別指導塾は先生に依存してしまう傾向があると感じていました。先ほどお話したように個別塾では先生の指導レベルに差があり、教え方が上手な先生が担当しても、塾をやめてしまうと生徒さんもやめてしまうといったことさえありました。
先生に依存せずに安定した学習環境を構築したいという想いから、ICT教材を指導や知識の定着に活用し、コーチング、プランニング、フォローを生身の先生が行うという方法をとりました。
映像授業は一流講師がわかりやすく解説し、均一な指導ができます。同時に、Monoxerを使うことで紙に書いて憶えるよりはるかに効率的に進捗や学習量の把握もできます。さらにMonoxerの小テスト機能を使えば、知識の理解、定着度を確認することができ、より一層個別に効率的な指導ができるようになりました。

 

Q.ICT教材を使うにあたって苦労した点はありますか?

ICT教材を使うことに関しては何の違和感もなく、むしろMonoxerに出会ったときは、そのコンセプトや機能の素晴らしさに驚愕したほどです。
ただ、映像授業とアプリによる学習というスタイルに対して、鳥取では受け入れてもらうのに時間がかかったという感覚はあります。しかし、ICT教材を活用することで均一な授業が受けられ、アプリで効率のよい学習ができると丁寧に説明すると、保護者の方も納得してくれます。保護者への説明に「Monoxerは英語の四技能を同時に学習ができ一石四鳥」とお話させていただいています。
最初は少し訝しげだった保護者も、「このスタイルの方が時代に合っている」、Monoxerに関しては「これが自分の受験時代にあればよかった」と賞賛の声を多数聞いています。現在では「夢のような塾」とありがたいお言葉をいただくこともあります。

Q. ICT教材を活用することで、先生の役割にはどのような違いが出てきましたか?

成績を上げるという目的は変わっていませんが、教育の「教」の部分はICT教材中心、「育」を私が担っています。「教」だけでは、知識の理解と定着は難しく、「育」の部分がなければ生徒さんのやる気を高めたり、効果的な学習の進め方ができません。
コーチングとしての先生の役割は非常に重要で、今まで欠けていたことがICT教材によってより強くなりました。ICT教材は使い方次第で成績アップにつなげられると感じています。

 

 

PDCAサイクルで自主性を育み、らせん階段を昇るように成績アップ

Q.コーチングで、山田先生が大切にされていることは何ですか?

大学受験という目標に向かうにあたって、コーチングは非常に重要だと考えています。サッカーでいえばミッドフィルダーのような役割で、生徒さんに正確なパスを渡して、生徒さん自身にゴールを決めてもらうのです。
具体的には当塾ではビジネスの世界でよく聞く「PDCAサイクル」を回しながら学習を進めていきます。サイクルを回していくと、らせん階段を昇るように成績が上がっていきます。ビジネスの世界では「Plan Do Check Action」ですが、勉強版ではPlanはそのまま計画、Doはテスト、Checkは分析、Actionは練習、そしてコーチングが入ります。このサイクルにコーチングを入れることでより強くサイクルが回ります。

 

Q.勉強版PDCAサイクルとICT教材との関係は? 

DoにおけるテストはMonoxerで、Checkにおける分析ではMonoxerの管理画面他、管理のための学習ツールを使い、Actionでは、Monoxerや映像授業など、ほとんどをICT教材を活用して行います。

 

Q.勉強版PDCAサイクルを提案した目的は何でしょうか?

生徒さん達は、やがて学校を卒業して社会人になります。社会人になると、もちろんですが先生はいません。今まで先生に依存していた生徒さんは、社会に出ても自分から何をしていいか分からない、効率的に進める方法がわからないと途方にくれてしまいます。
私は学習を通して生徒さんに自主性を育んでもらいたいという想いから、勉強版PDCAサイクルを提案しました。

頼れる存在と頑張れる場所があれば生徒は伸びる!
Monoxerは新しい時代の塾スタイルにマッチ

Q.この春(2022年3月)、開校して初めての生徒さんの受験を経験されていかがでしたか?

県内有数の進学校に多数合格を果たしてくれました。従来のスタイルではなく、この革新的なスタイルで生徒さんが伸びることが実証できました。

 

Q..成功の秘訣は何でしょうか?

頼れる存在と頑張れる場所があれば生徒は伸びるということです。優良なICT教材を上手に活用すれば、あとはコーチングの頼れる先生、有効的なICT教材が使える塾という場所があれば成績は上がります。
また、ICT教材によって、個人に合わせたよりきめ細かい指導ができたことも大きな要因です。Monoxerでは何時間学習したか、どのくらいの正答率だったか、などすべて見える化できるので、指導がしやすく本当の実力がつきやすい。
また、Monoxerを使った時間をランキング化し、塾生と保護者だけが見られるSNSで配信していることも、モチベーションアップにもつながったと思います。全学年を合わせたランキングなので、学年に関わらずやる気のある子に成功体験を与えることができます。私の幼稚園の年長の子どもも参加しており、5位に入ったこともありました。

 

Q.Monoxerは山田先生にとってどのような存在ですか? 

「あったらいいな」と思っていた学習アプリです。ICT教材は検討に検討を重ねて選んでおり、Monoxerを教育系のAwardでの受賞をきっかけに知ったとき、その機能に本当に驚きました。
鳥取に、誰もが大学進学を目指せる新しい塾のスタイルをつくっていくこと、私の目標にMonoxerは最適な存在でした。成績を上げるには知識事項の記憶定着は必要不可欠で、これからも生徒さん達がもっともっとやる気になるMonoxerの活用方法を考えていこうと思います。

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