同じ授業を受けているのに、学力差があるのはどうしてだろう……。
多くの生徒は、効率的な定着方法を見つけられず記憶・暗記に苦しむことが少なくありません。
単語帳を何度も読んだはずなのに、テストになると忘れてしまっていた。
赤シートで隠しても、単語を記憶できない。
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
先生も、確認テストなどを実施しなければ生徒の現状の学力を把握できず、成績向上を支援するには先生の時間がいくらあっても足りません。
特に暗記や知識の記憶定着は時間がかかる一方で、個人の努力に委ねられているため、学力差や勉強への苦手意識を生んでいる原因となっています。
しかし、記憶定着に注目して開発されたあるシステムの導入により「成績が上がった!」との声が次々と上げられています。
誠恵高校での活用の様子
1. 安田学園中学校・高等学校
英検®︎準2級合格率が34%から80%に!
休校期間中に遠隔授業と合わせて使い始めました。英検®︎対策コンテンツと学習計画機能を活用して、学習の習慣化に取り組みました。その結果、英検®︎3級の合格率が前年の59%から93%に、準2級の合格率が34%から80%に上がりました!
2. 誠恵高校
自信がつき英検®︎受験者が2.5倍以上に増加
語彙問題にフォーカスして、4級・5級の語彙の問題を作って生徒に取り組ませたところ、まったく英語ができない生徒でも8割〜9割の点数を取ることができました。その結果、生徒の自信がつき受験者数が増加し、年間80名弱が受験、40%ほどの合格率となっています。
3. ベスト個別学院motto
学習量の増加により、偏差値41から52に向上した生徒も
学習量が大幅に増加しました。生徒1人あたりの平均学習回数が750回なので、約1万5000問解いている計算です。全体的な成績向上はもちろん、特に学力が低めな生徒たちの成果が顕著です。偏差値が41から52になった生徒もいます
4. C.School
2カ月で定期試験1科目で43点アップ。「学校の授業が楽になった」との声があった
生徒から「学校の授業が楽になった」という声があり、わずか2カ月で定期試験1科目で43点アップという目覚ましい成果が得られました! 単語を覚えてテストの点数が上がった生徒が、成功体験から自信を持つようになり、構文力も上がりました。また、暗記そのものへの苦手意識が消えて、他教科への効果も広がりました。
成績向上の声が上げられている塾・学校で導入されたのが、AIを活用した記憶定着のためのシステム「Monoxer」です。
Monoxerは、個人塾や大手塾、学校をはじめ47都道府県3000教室で利用されています。
記憶したい情報を登録すると、それら全てが問題の形式に自動的に変換されて出題され続ける仕組みとなっています。
管理する先生は、Web管理画面上で生徒の学習履歴を簡単に把握することができます。
AIが学習後の定着度合い(≒記憶度)を計測してくれるので、学習履歴と定着度合いを合わせて確認でき、データに基づいた指導が可能です。
Monoxerでは現在、2週間の無料トライアルも行っています。お問い合わせから最短即日でトライアルを開始でき、先生も生徒もMonoxerでの学習を体験できます。詳細は資料請求をお願いいたします。
Monoxerを導入いただいている塾・学校の活用事例は、こちらからご覧いただけます。
また、導入を検討されている塾・学校向けにオンライン勉強会を開催しています。指導後の定着までをサポートするMonoxerの概要の紹介や、定期テスト対策・英検対策・宿題管理等の活用事例を紹介しています。
参加された塾・学校からは、
「実際の使用例が示されたのは分かりやすかった。イメージしやすかった。」
との声をいただいています。まだ参加されていない方は、ぜひご参加ください!